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【参考資料】 各国の再処理施設一覧
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※このCDについて(Readme)
使用済み核燃料は剪断後、硝酸溶液でとかして分離すると、プルトニウムと燃え残りのウラン、そして高レベル放射性廃液になる。廃液はガラスで固めキャニスターにいれ、収納管(ピット)にたてに落とし込む。キャニスターは人が抱きつけば放射線で即死する。左端のふたのマークは、その下にキャニスターがある印。ここでは30年から50年保管されるが、万年単位の管理が必要であり、最終処分場の引受け手の自治体と県はいまだに現れていない。 (1997年3月撮影)
© Akira Kobayashi 2007